1 2018/11/30(金) 17:53:02.01
歌手の西野カナが、11月25日放送の『関ジャム 完全燃SHOW』(テレビ朝日系)に出演。自身の作詞法を大公開したのだが、ネット上ではその手法に賛否が別れている。
この日の同番組は「共感ソング特集」と題し、世の女性が「これ、私のことだ!」と共感するような歌を徹底深掘り。
若い女性を中心に絶大な支持を誇る西野をゲストに招き、共感される歌詞作りの秘密を聞き出していった。
多数の「共感ソング」を持つ西野だが、中でも特に有名なのが、2015年リリースの『トリセツ』という楽曲。
当時から「女心がそのまま表れてる」「分かるけど男からしたら面倒くさい」などと大論争を巻き起こしている同楽曲について、西野は作詞法を赤裸々に公開した。
したたかな“マーケティング作詞法”
西野はまず、“企画書”として楽曲のコンセプトや設定を考えだした後、一旦自身で詞を書きだすと告白。
その後はアンケートや友人への取材を行い
多かった回答や自分の意見を交えながら歌詞に落とし込む“マーケティングリサーチ”手法を採っていると明かしていった。
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この日の同番組は「共感ソング特集」と題し、世の女性が「これ、私のことだ!」と共感するような歌を徹底深掘り。
若い女性を中心に絶大な支持を誇る西野をゲストに招き、共感される歌詞作りの秘密を聞き出していった。
多数の「共感ソング」を持つ西野だが、中でも特に有名なのが、2015年リリースの『トリセツ』という楽曲。
当時から「女心がそのまま表れてる」「分かるけど男からしたら面倒くさい」などと大論争を巻き起こしている同楽曲について、西野は作詞法を赤裸々に公開した。
したたかな“マーケティング作詞法”
西野はまず、“企画書”として楽曲のコンセプトや設定を考えだした後、一旦自身で詞を書きだすと告白。
その後はアンケートや友人への取材を行い
多かった回答や自分の意見を交えながら歌詞に落とし込む“マーケティングリサーチ”手法を採っていると明かしていった。